生存の原理
生存の原理
ー退屈なテーマかもしれませんが、生活習慣病で苦しむ人にとっては救いとなる真理で有り、一般の皆様にとっても、生活の質の向上に役立てて頂ければ幸いです。
- 参考文献
- 森下敬一著
- 血球の起源/基礎生理学/葉緑素と生命
- 森下敬一著
目次
プロローグ「システムの迷宮」
- 1: 万物の霊長たれ
- 2: 命の在処(ありか)
- 3: 理想社会構築は人間の使命
第一章「生命誕生と進化の真実」
- 1: 生命の居場所
- 東西思想
- 小宇宙からの叫び
- 2: 地球の四十六億年
- 化学進化
- 生物進化
- 学問体型の変遷
- 3: 癒し物質セロトニン
- 脳細胞の再生
- 命を失った医療
- 4: 科学を絶対視する事の危険性
- 科学とは
- 命を構成するエネルギーとは
- 5: 隗より始めよ! ~真実は足元にある
- 教育力の劣化
- 豊かな精神性を育む
第二章「環境に支配される生命」
- 1: 生命の本質
- 西洋医学の『基礎理論』は間違っている
- 生命誕生の神学論争
- 2: 新血液理論
- 骨髄造血の矛盾
- 腸管造血の合理性
- 動物の炭酸固定
- 3: 意識と無意識
- 自由意思
- 生存の原理というルール
- 意識こそエネルギーの根源である
- 意識の統合
第三章「生命維持システム」
- 1: 生物の進化を促し又亡ぼす「食性」という縛り
- 2: 系統発生する生命
- 生物は環境にある優れた餌を選び進化する
- 系統発生とは?
- 3: 恒常性維持機能
- 減塩は代謝を損なう
- 自然治癒力の強弱は栄養素の差で決まる
- 4: 過食ストレスと飢餓ストレス
- 過食ストレスの弊害
- 飢餓ストレスとは?
- 5: 1 免疫機能【阿保 徹】免疫機能
- 交感神経緊張状態の意味
- 副交感神経緊張過剰の意味
- 5:2 免疫機能抑制
- 生命危急時の防御反応【顆粒球 増多】
- 5:3 免疫機能の異常亢進
- 食崩壊と慢性炎症
- 6: 危急存亡時の生体反応
- 7: 人体生理に反する治療
- 病院で行われる療法の誤り
- 癌腫瘍は 命を守る最後の砦
- 8: 排泄機能 ~ 非常時の排毒装置
第四章「生と死の狭間」
- 1: 物質と精神の融合
- 色即是空、空即是色
- 時空を超えて拡がる意識の波
第五章「気と潜在能力」
- 1: 宇宙根源の気
- 宇宙の進化
- 陰と陽
- 2: 生命を支える氣
- 気を取り込む三つのルート
- 積極の気
- 3: 食と気と世界平和
- 4: 乳幼児の早期教育
- 素読文化が支えた近代日本
- 才能逓減の法則
- 実りある豊かな人生の為に
- 情報の質とは

