「命」の輝きを忘れない!「健康」は宝です!! 「病」を癒し、病院と縁を切る為のガイドブック

第三章「生命維持システム」 4

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4: 免疫機能

人体生理に反する治療

  • 生活習慣病~五大疾病
    • 癌腫瘍、糖尿病、脳血管障害、心臓疾患、高脂血症、高血圧、肥満
      • 日本人の死因~五大疾病(古い統計)
        順位病名
        1位癌腫瘍
        2位心臓疾患
        3位肺炎
        4位脳血管疾病
        5位老衰
      • 日本人の死因~五大疾病(2021年)
        順位病名
        1位癌腫瘍
        2位心臓疾患
        3位老衰
        4位脳血管疾病
        5位肺炎
  • 病院で行われる療法の誤り
     現代医学によって行われている、生活習慣病の治療は肉体への負担が大きく、
    医の倫理の低下も合わさって、無駄な薬の投与や手術が行われる事もあり、
    百害あって一利も無き状況と言わざるを得ない。
    • 食事療法 ~ カロリーを調整する事しか出来無い。
    • 外科療法 ~ 患部を切除して肉体に負担を与えるのみ。
    • 化学療法 ~ 薬品の副作用が大きく、根本治療が出来無い。
    • 放射線療法 ~ 健康な細胞が傷付く。
    • 運動療法唯一効果的な治療
  • 食事療法の誤り

     一見、害の無さそうな食事療法だが、生活習慣病の原因を作った食材を丸ごと使った代物に過ぎず、現代栄養学による各栄養素を積み木細工のように積み上げて、カロリーコントロールしただけでしか無い。
     そこには摂取された食物が、体内でどんな経過を辿り、どのように吸収されるのかと云う生理学的な検証など無く、単に蛋白・脂質・糖質をバランスさせただけでしか無い。またビタミン・ミネラルの不足などは考慮に入れられてはいないだろう。

     そして薬剤には強い副作用があることは周知のことだが、人体生理に合わない処方が日常的に行われる。
     例えば高血圧には降圧剤が投与される。必要があって血圧は上がっているのであって、高血圧を悪と決め付けて、ただ下げることのみに汲々としていたのでは、解決には程遠いと言わざるを得ないだろう。

     身体の不快な症状は、消耗した組織の回復を図るために、肉体がわざわざ作り出した症状である。これを悪として忌み嫌うのではなく、その声無き声に耳を澄まし、生活の改善に全力を尽くすべきである。

     永年薬に頼った生活をしてきて、一気にやめられないことも在るかもしれないが、少しずつ量を減らし、食の改善を図りながらやめることをおすすめしたい。


癌腫瘍は命を守る最後の砦

  • 外科療法・化学療法・放射線療法の誤り

     そもそも癌腫瘍によって生命の危機に瀕するのではなく、
    血液性状の悪化が改善されず、継続されることで全身の組織細胞は
    ダメージを受け続け、恒常性維持機能が破綻。
     血液浄化のための最後の砦として、血液中の汚染物質の回収装置としての役割を担って登場したのが癌腫瘍である。
     切除し放射線で焼き、薬剤で処置しても、血液の浄化ができなければ、当然また浄化装置(癌腫)を作るのみである。
     やるべきは食を改め、血液の清浄化を図り、全身の修復をしなければならない。正しい食性を守りさえすれば、あとは生体システムが活性化して本来の姿に戻してくれる。それが自然の摂理であり、生存の原理そのものである。



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