真実を見極める
真実を見極める
健康か病気かを決定する要素とは
- このサイトで取り上げるテーマは
「健康」「生命」「病気」「食」ある
なのであるが、健やかな体を維持するには、
これらの各々がどう関わっているのかを、理解せねばならない。
- 「心臓」が百年もの間、働き続ける理由は永い間謎であった
- 世界初の発見をした日本医科大学 柿沼由彦教授
この発見はごく最近の出来事である。
- 世界初の発見をした日本医科大学 柿沼由彦教授
本当は分かっているようで、まるで未開な分野といっても良いのかもしれない。科学では、このような事を多くの見る事ができる。
例えば現代社会に於いて、電気は欠かすことのできない必需品である。
- この電気、何故発生するか皆様ご存知でろうか?
- ##実はまだ未解明なのである
水力や水蒸気に依って、タービンを高速で回転させ、磁界の中で回るコイルに電流が発生する。ここまでは誰もが、学校で習っている。
しかしながら磁界の中でコイルが回ると、なぜコイルに電気が流れるのかは未解明なのである。その現象を発見し、発生する電気を利用しているだけなのである。
その謎の解明ができれば、危険を伴う原子力に頼らずとも、化石燃料に依存せずとも、安心で持続可能な次世代の発電システムが、開発される事であろう。
その謎の解明ができれば、危険を伴う原子力に頼らずとも、化石燃料に依存せずとも、安心で持続可能な次世代の発電システムが、開発される事でしょう。(謎を解明?)
生命を扱う生物学・医学でも未解明の謎だらけ
- 現代の医学は分析学に終始し、顕微鏡で見える物だけを研究するから「生命」の本質を見誤っています。
- 本質とは宇宙を貫く大原則、ここで提唱する「生存の原理」の事です。
- 「患者を診ず、病を見る」と揶揄される所以です。
- 「生命の起源」が謎の現代医学会
- フィルヒョウの細胞論が定着する以前は、ギリシャ時代以来、
命の自然発生思想が当たり前でした。 - 細胞は細胞からしか生まれないと「いのち」の自然発生を否定して、
最初の細胞がどこから来たのか説明できず、袋小路に佇む状態です。
- フィルヒョウの細胞論が定着する以前は、ギリシャ時代以来、
宇宙の構造とシンクロする生命
広大無辺な大宇宙は、ミクロの素粒子が構成している目に見えない世界がその本質です。
宇宙空間はエネルギーに満ちています。
真空であっても色々なレベルの粒子に満ち溢れているのです。
光は粒子と波の性質があって、観察者が
「粒子を捉えようとすると波の姿を現す」のだそうです。
- 「命」もまた目に見えないミクロの現象。
- 始原の「生命誕生」に関わった、その働きが「生命活動」となって
現れたものが生物なのです。
- 始原の「生命誕生」に関わった、その働きが「生命活動」となって
目に見えない、しかも千変万化する生命現象は捉えどころがなく、
強い光や薬剤の影響を受けた観察対象は、生理的環境では見せない行動をとります。
微生物にとってこのような強い刺激は、自分の生存を、おびやかすものでしかないからです。
- 非生理的な行動を、生理的と見誤った基礎理論の上に、
構築されているのが現代西洋医学なのです。- そこに経済合理主義が絡んでくるので、益益混沌とするんですね。
西洋医学の誤り
- 数式によって物理現象は解明されてきました。
- しかし、解明された事象以外を認めようとしない態度をとる、自称科学者が世の中に溢れています。(独自の発想ができない)
- 自称科学者~人の発表した論文の、追試研究しかできない学者
- 生命の世界(医学)も物理現象である以上、数式で測れるものだと思うのです。
- 医学会の思惑とは逆に、新たな病気が増え医療費が増大(思惑通り?)
- 病気を治せないのは基礎理論が間違っているから・・・
- 本質を捉えた正しい「基礎理論」が定着すれば人類は病気から解放される未来が見えます。その理論は既にあるのです。
(数式で答えが導き出せる本物の理論)
- 現代医学・生物学の基礎理論
- フィルヒョーの細胞説(細胞は細胞分裂により増殖)
・最初の細胞がどこから来たか不明(これより以前は、細胞の自然発生が主流) - 骨髄造血説(血液は骨の骨髄で造血)
・卵やオタマジャクシでの血液発生の説明ができない。
- フィルヒョーの細胞説(細胞は細胞分裂により増殖)
「細胞は細胞分裂により増殖」の誤り
- 細胞は細胞からしか生まれない が正しいのならば、生命が拡大発展、進化してきた事の整合性が無くなります。
- 「命」は環境に応じて生き残るための戦略をもっています。
- 細胞は生命の最小単位とされますが、これは人間が便宜上取り決めた約束にほかなりません。
- 環境が悪化すれば、細胞は自らの細胞を崩壊させて、ウィルスとして生き残る道を選ぶのです。
- ウィルスが生命ではないと言われても、納得できる人は少ないのではないですか。だって意志を持って行動してますよね。
「血液は骨の骨髄で造血」の誤り
- 食が血となり、肉となる
- この諺は先人の深い洞察力と知恵が生んだまさに至言だと思います。
- 「生命の連続性」
- 食物は調理されるまで「生きた存在」でした。
- 咀嚼された食物は胃で消化され、腸で吸収が行われます。
- この時重要な働きをするのが、腸内細菌です。(百種百兆個)
- 人の消化酵素・消化液・腸内菌の作用を受けて、ドロドロになった食物は、
生きている物質(生命の前段階)となり絨毛細胞と同化、赤血球細胞ヘと分化発展
*レペシンスカヤ:『生きている物質』
*森下敬一:『血球の起源』
命のはかなさと、永遠とも思える生命の不思議
この地球上では幾度も「生命」の大量絶滅が起こっています。
そしてその後,「生命」の大発生が起こり、人間の誕生を迎えました。
この広大無辺な宇宙に思いを馳せ、生命の神秘に心を躍らせるのは、
人類だけなのです。
だからこそ人は他の生命と自然に、重い責任が有るのではないでしょうか。
- 環境に支配される「生命」
環境に支配されるとは何でしょうか?- 酸素によって生かされている生物
- 生物全般、好気性菌など
- 水によって生かされている生物
- 魚類、鯨類など
- 硫化水素(猛毒)で生きる生物
- 嫌気性菌、化学栄養生物、それらを体内に共生させる貝、蟹類
- 酸素によって生かされている生物
生命はあらゆる環境に適応した進化を果たしました。
がそれは、そこ以外では生存できないという事でもあります。
- 環境を支配しようする人類
知恵と想像力を得た人間は、ちょっとばかり傲慢になりました。
環境ばかりか人間をも支配するようになったようです。
それはともかく、「地球にやさしく」などと傲慢なことをのたまいますが、
人間様に優しくされるほどヤワではないと思いますよ。
数十年の単位でさえ、大災害が起きるんですから。
億年単位で地球は活動してるんです・・・・
人間なんてちっぽけなものなんです。
人間だって「環境に支配」されて生かされているんだと、
自覚する事こそが肝要だということなんです。
- 環境によって育まれる人格
人は人間に生まれたから人間に育つのではなく、
人間として教育されるから真っ当な人格を持つ人間に育つのです。
日本は縄文文化以降、四方を海に囲まれ外敵に気を遣うことなく、
温暖な気候に恵まれ、四季が織り成す豊かな自然に包まれて、
豊かな文化を醸成してきました。
時折襲い来る災害をも受け入れ、「お天道様に恥じぬ行き方」を
私たちのご先祖様はしてきたのです。
いえ、今においても災害にあっては、和を乱さず、
規律正しく生きようとするのが日本人の姿ではないでしょうか。
これこそが世界に冠たる「和を尊ぶ日本の精神文化」です。
環境が人格、国柄をも作る証明ではないでしょうか?
仏駐日大使「ポール・クローデル」の残した言葉 [#y69c12a6]
- 彼らは貧しい、しかし高貴である
百年前の日本人を評したものです。
私たちはそれに恥じぬ生き方ができているでしょうか。
現代に生きる日本人が「以て瞑すべき」言葉の様に思います。
- 環境破壊が「病気」を生む
痛い痛い病や水俣病などの公害、薬害などによって引き起こされた病は、
化学物質に体内が汚染された事例です。
そもそも、摂食行為はいかに自然食であっても、
体を汚染する行為なんです。
理想は仙人の様に霞を喰らうか、
植物の様に光合成をするしかないわけですが、
それは人類の次の進化を待つとして・・・・
- 生物には「食性」がある
固有の生物が備えている、越えられない、また超えてはいけない
食物の属性があります。- 草食動物にとって草以外は毒(
狂牛病は肉食を強制させられ発生)
- 草食動物にとって草以外は毒(
人間の場合もそれは同じで、基本的には穀物を中心にそれを上回らない範囲で、
野菜、海藻、魚介類、肉少々が理想的であります。
肉魚はなくても構いません。
- 環境に吐き出される「化学物質」の恐怖
シックハウス症候群の様に、化学物質アレルギーは深刻です。
また体内に蓄積された化学物質によるものと思われる、
食物アレルギーも増加の一途です。
本来植物性の蛋白などによってショック状態に陥ることなど、
あっては成らないと思いませんか。
自然界に無かった数百万種と言われる化学物質が、
体内に蓄積され、体内の免疫系の破壊、生理機能の低下を生じさせているのは明らかです。
そのことが不自然な、食物アレルギーを生んでいると言わざるを得ません。
悩める者にとって神の声は偉大です!「求めよ!さらば与えられん」
放射性物質さえも取り除く「神様の贈り物」とは
難病や業病に苦しむ人々だけでなく、病気がちな方、
普段元気でも突然の体調の変化に悩まされる人、病とは言えないが元気が出ない、
意欲が湧かないなどなど悩みは尽きません。
- 病院や医者があなたを救ってくれますか?
病院は緊急の時や怪我の治療の為にあるのです。
- 生活習慣病の治療の役には立ちません。
- 本来不必要な薬の投与、検査によって経済効果を得るのです。
- 体力のある方は自らの力で回復するものです。
- 弱りきった方は、検査に耐えられず寿命を縮めます。
- 高額の医療機器は病の診断に役立つが治療はできません。
- 病を癒す「神様の贈り物」とは?
ある生命体が生まれ繁栄する環境に安定して豊富にある素材が、
その生物の「食性」を決定づけます。
人間は「生命誕生」の最後に現れた哺乳類です。そして時を同じくして、
現れた植物が「禾本科植物」つまりイネ科の植物なのです。
繁殖率が高く、大量に収穫でき、保存性があって、
栄養価も飛び抜けて、優秀な穀物がイネ科の植物だったのです。
人類にとって最適な食物を神様は用意してくれたのです。
- 三大穀物~米・小麦・トウモロコシ(他にアワ、キビ、ヒエなど)
- 「米」は日本人にとっても気候・風土に合った最高の食物。
- 日本の文化にも深く根付いて、神事にまで嵩められた。
- 最も重要な点~生命力の強さ
- 「神様の贈り物」言われる程の栄養素が含まれる。
- お茶碗一杯分の栄養を、他の食物で取ろうとすれば軽トラ一台分。
- 放射性物質などの化学物質を吸着し、体外に排出する力が旺盛。
穀物の王様は白米に非ず「玄米」こそ神様の贈り物
「米」といえば、誰もが「白米」を連想しますが、これは加工食品であります。
「米」とは種子です。次世代へ「生命」を繋ぐ生命力の源泉なのです。
「食」によって私たちは生かされる存在であるならば、
「玄米」の強い生命力を戴いてこそ、健康が維持できるのだと思います。
- 健やかな身体を維持し病を退ける「玄米」
一番栄養の集まっている胚芽、外皮(糠)の部分を捨て去り、炭水化物、つまり白米部分を主食にしました。米を白くすると「粕」で有り、百害あって一利の得もない白米食は国益を毀損するといっても過言ではありません。
医療費が国家予算を圧迫し、さらに増え続けると言われているわけですから、
「病気になるからタバコを吸うな」と国策で指導するなら、いっそのこと、国民皆保険を廃止し病気にならない「食事指針」を発表すればいいんです。
高度な医療行為をやめ、町医者が対応した昔の体制に戻して、
食事内容が悪いから、この病を発症しました。
正しい「食性」「自然食」を身につけて下さいと、指導すれば皆が健康の何たるかを理解し、
寝たきりの老人が減少し、国が活気づきますよ。
病気は「自己責任」にすれば、莫大な医療費が抑制され健全な国家になれます。
それ以外の難病や怪我に対しては、医療費を無料にすれば、
安心して働ける社会が到来するんです。
- 四十兆円お超える医療費が国を滅ぼす。
- 間違った医療政策と既得権益に巣食う「官僚・政治屋」
この点に関しては、我が国はまだ腐敗しきった国家ではないかもしれません。
それでも莫大な国民の「血税」が一部の利得者に流れている事に違いありません。
- 「健全な食事指針」を発表し医療費3兆円
- 専門家によっては、医療費を百分の一にできると言ってる
少なくとも私は、思い切った改革を断行すれば、医療費3兆円ならば10年で達成できると思います。このまま医療費が増え続ければ国 が衰退し、遅れてやって来た覇権主義国家の脅威に対抗する力を失います。
日本自治区の憂き目に合うくらいならばと、改革は抵抗なく行われるに違いありません。