黒煎り玄米茶ダイエット２
2018.04.19
カテゴリ：健康自然派ダイエット
黒煎り玄米茶ダイエット２
食を楽しむと云う事は人としての基本的欲求で、これを否定することはできない。だがここまで断食を続けて、食べないことを楽しむと云う心境もあることが分かって来た。
さほど苦しくない空腹感があればこそなのであるが、空腹を是とし、それを楽しむ境地はなかなか捨てがたいものがある。
水だけの本断食で楽しむ心境になれるか判らないが、200～300Kcalを維持しておけば、それほど苦しくはないく続けられそうだ。一昨日は100kcal 程度まで摂取カロリーを下げたので、一気に下げすぎた感があり、作日は元のレベルまで戻した。
黒炒り玄米茶を400ml、梅干3個、プルーンスープ。摂取カロリーにして300kcal位。梅干を体が要求するのか戴いている。古くから日本人の食生活に欠かせない食材であるが、その効用は意外に知られていない。梅醤番茶、梅肉エキス、梅干の黒焼き など卓効のあるものばかりである。
梅しょう番茶はガゼのひき始めに用いると劇的効果があり、下痢止めには梅肉エキスは卓効を現す。穏やかの塩分の補給やミネラルの補給に適している。さらに殺菌作用が強く、細胞の活性にも活躍する。
梅干のクエン酸はエネルギーの生産工場である「クエン酸回路」を活性化せる働きもあり、恒常性の維持機能を保つためには欠かせない逸品である。
今朝の体重は63,5kg、体温35,9度、脈泊高く80回。脈が高くなっているのは、もう止めろと云う兆候なのかもしれない。これくらいが適正体重なのであろうが、少し様子を見て判断したい。
