『腸管造血』 の真実
2019.06.01
カテゴリ:生活習慣病
『腸管造血』 の真実
船瀬俊介 知らなければ殺される!
森下敬一博士は、
消化とは、食物が赤血球という生きた細胞に
生成発展する働きである。
食物が腸で生きている物質になり、腸絨毛に同化する様に吸収され、
核のない細胞(赤血球)に合成されて、体中の核を持つ体細胞になる。
「食物」という物質から「赤血球」そして「体細胞」という
生命誕生の歴史を生物の体内で再現している。
だから食物の質が悪いと血液の劣化が進み、
脆弱な体細胞によって体質の悪化が促進されて、
生活習慣病に追いやられることになる。