「命」の輝きを忘れない!「健康」は宝です!! 「病」を癒し、病院と縁を切る為のガイドブック

断食・半断食・小食の生体反応

断食・半断食・小食の生体反応

体質改善反応

 断食・半断食・小食を実行した時の身体の反応は様々あるのだが、健康な人ほどその反応は少ない。病を得た人ほど激しく現れるのだが、それは体の自然治癒能が機能し始めた証であり、喜ばしいのだがご本人にとっては苦しいことに変わりはない。

 しかし善なる反応であって、健康を取り戻すためには通過しなければならない一里塚である。経度のものなら軽く受け流せるが、重度の反応は辛いものであろう。

 この時は薬剤を用い症状を軽減することも必要である。少しずつ薬量を減らしながら本来の身体に戻していく、気長な対応が求められる。

 医療機関に通いながら医師の診断も必要な病気の場合も多いので、くれぐれも自己判断は避けることが最善策である。

 昨日この反応が出てきた。軽いもので問題にならない経度のものだが、右足の膝から下が突然痺れて、足首の筋肉がつったりした。少しマッサージをすると収まるのだが、この後数回同じことがあって収まった。

 甘党の人は、白砂糖依存症といっても良いのだが、私も元来甘党でその傾向が強く、白砂糖依存から脱却する為に、食事改善に取り組んだことがあったのだが、その時の反応は両足がパンパンに浮腫み、蕁麻疹かと思うような内出血が一面に現れた事があった。

 痒みなどはなかったがこの様に食事を改善することで、健康を自覚する人間でも何らかの反応が出てくる。ましてや永らく病気に苦しんだ人ならば、健康を回復するためにその原因となっている毒素の排泄は、必ずしなければならない事を理解しておくことは大事である。

  • 10日の摂取カロリー約600kcal(発芽玄米ご飯0,5合&スムージー400ml&梅干2個)
    ・昨日の排便で出しきれなかった硬い便が10日の朝に少量排泄された。
  • 11日の摂取カロリー約800kcal(スムージー400ml&厚焼き玉子&梅干数個)
    ・九日に飲んだスイマグの効果が11日の朝に現れた。九日に起こった便意はスイマグの効果ではなかったと結論したい。
  • 今朝の体温36,0度、脈拍56回、体重62,5kg。


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