「命」の輝きを忘れない!「健康」は宝です!! 「病」を癒し、病院と縁を切る為のガイドブック

神話を学ばない国は滅びが待っている!

神話を学ばない国は滅びが待っている!

幼いうちに、神話を学ぶことで、人の生き方を知り、人間としての確固たる信念を築くことは、何にもまして重要な事である。

 戦後七十年を過ぎて、劣化する社会を目の当たりにすると、まさに滅びゆく様にも思えるが、二千年を超える国の歴史の中で培われた、精神文化は民族の知恵として、遺伝子に組み込まれているのだと思う。

 世界から賞賛を受けた、震災時の被災者の皆様の振る舞いは、今でも、色褪せることはない。今後もずっと語り続けられる事だろう。

 しかし徐々に劣化する企業、組織の衰退が懸念材料ではある。拝金主義に陥り、責任を回避し保身のみに終始。挙げ句の果てに、捏造した書類を事実かのように偽り、政権を揺るがす行為は万死に値する。

 これは教育の劣化を象徴する出来事であろう。今ここで国の改革が出来なければ、本当に滅びの道を歩むことになろう。

  • 神話で学んだ戦前の小学生
    • 夢ではなく「志」を学ぶ教育
      出典:小名木善行/古事記


powered by HAIK 7.3.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional