癌が増え続ける日本
2018.03.19
カテゴリ:生活習慣病
癌が増え続ける日本
先進国の中で日本だけが何故癌患者は増え続けるのか
今、欧米の先進国は癌で亡くなる人は急激に減少傾向にある。
それはこれまでのがん治療の効果が無い事への反省から、
代替医療へと切り替えられているからだ。
日本の現状はこれら世界の趨勢とは逆に、
相変わらず、切る・打つ・焼くの(手術・化学・放射線)
不毛な療法が主流である。
英語が出来ない大半の日本人は、諸外国の実情を知らされる事無く
情報は隠蔽され、政財官の既得権益側の、
国民を顧みない輩によって、不利益は一般大衆に押し付けられている。
このような国力を喪失する行為は、やがて既得権益を持つ側にも、
反動が帰ってくる事を、思い知ることであろう。
癌治療の闇を語る
- 船瀬俊介/ジャーナリスト・環境問題評論家
- 武田邦彦/工学博士(東京大学)